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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2014年08月25日

言葉が飛び交う


切腹・自刃・討ち死に・・・・

そんな言葉が飛び交う戦国の物語においては村重の行動と言動は異質なものにしか映らないかもしれません。

でも所詮人間なんて、今も昔も変わらないんじゃないかと思います。

生きることにも死ぬことにも、みんな理由がいるという面倒くささ。その面倒な生き物が人間なんじゃないかなと思うのです。

信長よりは長く生きたけれど、見たかった景色はこれではないと村重は感じていたはず。

ではではと切腹できるものでもなく、彼は生きながらに死んでいきました。


だけれどそんな彼を蘇らせたのは、だしが乳母に託した子どもと再会出来たからでした。

もちろん最初は父と喜んで名のれる訳もなかったのです。なにしろ子供の母を見殺しにしてしまったという負い目もあったでしょうし、何より今の自分の存在が父として誇れるようなものではなかったからでした。

だけどこの後、もう一度彼は官兵衛のサポートもあって、もう一度我が子に会い、その絵を見て百年氷のような心を氷解させるのでした。

でも肝心のここ、あまり良く覚えていないのです。官兵衛による〈主人公ですからね〉会心の一撃があったはずなのに、なんでなのか覚えてない・・・。

多分それはその後のシーンからラストまでがインパクトが強かったからなんだと思います。  


Posted by jiangei at 15:31herrui

2014年07月22日

あきあきした自分


じつは、7月からgooブログの使用料を無料版から有料版に切り替えた。
といっても、最初の1ヶ月は無料なのだが、来月から課金される。
どケチのわたしが、有料にした理由は、
ブログを紙にプリントアウトして保存しておきたいという強い想いから。
他の会社の製本サービスをあれこれ調べてみたが、gooの書籍化サービスを利用することにした。

今月中なら、gooブログの使用料が無料のまま、製本化できるかも知れない。(できないかも?)
が、おそらく、(気が緩んで)それは無理で、8月になり有料になってしまうだろう。
となると、いったん、課金されはじめたら、いつでもいいや、となって、また製本化が遅れるに違いない。

「製本化は面倒ですよ」、とアドバイスいただいたが、製本化にちょっと本気モードになってきた。

ただ、多忙につき、時間がとれないので、またまた後ろ倒しになり、「いつまでも製本化しないのね」と、
リアル人、および、リアル人ではない方々に、言われそうだ。

製本化した後のことは、またその場で考えようと思っている。
いつまでも、あきあきした自分を皆さんにブログで、さらしても、一番の読者であるわたし自身が、あまり気持ちよく感じない。

とかなんとか、どうなりますことやら。

自分のひとつの区切り、けじめが付くのか・・・???


バックアップだけにとどまるかも???  


Posted by jiangei at 12:25herrui

2014年07月04日

生きたいと思って


ぼくは 生きています
なんとなく 生きています
いいえ ほんとは
生きたいと思って 生きています

ぼくはときどき 詩を書いています
詩のようなもの と言ったほうがいいかもしれません
なぜなら それを書くのは もうひとりのぼくだからです
もうひとりのぼくは ぼくから逃げようとします
うまく逃げきることができたとき そいつは
詩のようなものを 書いたりするのです
ぼくから逃げているので
そいつの言葉は ぼくの言葉ではないみたいです
すこしずつ ずれてしまうのです
だからそれは 詩のようなものなんです  


Posted by jiangei at 11:30herrui

2014年06月05日

青森へ出発で


苫小牧に到着です。
港に着くと、ここで待機していたトラックの運転手と話を始めました。
しばらくして、待機していた運転手は私達が乗ってきたトラックを運転して何処かへ行ってしまいました。

「俺はこの船に乗って、青森まで行くけど。お前達は太子 補習どうする?。」
このままここに残って北海道の旅を続けるか、それとも内地(本州)に行くのかと尋ねられていることはすぐに理解しました。
お金も少なくなってきていて、夏休みの宿題も終わっていなかった私達は、一緒に青森まで行くことに決めます。

フェリーの出発の時間が迫ってきました。
「お前達、今のうちにトイレに行っておけ。」
船内にはトイレがあるはずなのに、何を言っているのか分かりませんでした。

乗船の時間です。
「荷台に乗って、八戸に着くまで降りてくるんじゃないぞ。」
そうDream beauty pro 脫毛です。

二人分の船賃を浮かすつもりです。
私達は、待機していたトラックの荷台に乗り込みました。

何時間経ったのでしょう。
二人ともしっかり寝てしまっていました。

ガタンガタン車の下船する音で目が覚めます。
「お~い。着いたぞ。」
八戸に到着しました旅行社 自由行

港で食事をご馳走になり、青森へ出発です。

「青森は今、ねぶた祭りの最中だから観て行くといい。見応えあるぞ。」
「朝早くに祭りのあった通りを歩くといろんな物が落ちているぞ。時には財布も。」
笑いながらまことしやかに話しかけてきました。


  


Posted by jiangei at 10:59herrui
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